Kitul Syrup Loved
The Ancient Times Of Sri Lanka
キトル・シロップはヤシ科のキトルヤシ(孔雀椰子くじゃくやし)の花房からとれる花蜜のことです。キトルヤシは熱帯雨林に棲息しスリランカではキトルパニー (Kitul Pany)と呼ばれ、昔から伝統的な甘味料として食されてきました。今も自然からの貴重な贈り物として、お料理、ヨーグルト・アイスクリームなどのデザートや紅茶などの甘味料として幅広く用いています。キトル・シロップの自然の精あふれる花蜜は他の甘味料に無いビタミンB群イノシトールが74mg(100g中)もあり、血糖値を気にする方におすすめです。しかもカロリーは100gあたり275カロリーと少なくとてもヘルシーです。この蜜はアイスでもホットでも溶ける性質なのでどんなお料理にも手軽に使うことができます。
スリランカでは100%ピュアなキトルシロップを探すのが困難な状態です。なぜならシロップに砂糖やその他の甘味を入れてキトルシロップとして売られているからです。CKI (Ceylon Kitul Institute)では本物の味である100%ピュアなキトルシロップを作るため、信頼ある契約農家の方々と手を結び古来から伝わる製法で100%ピャアなキトルシロップを製造販売しています。ぜひ本物の味を味わってみてください。
古来からの製造方法である、薪で煮詰めるという製法から丁寧に作られております。 |